こんにちは！

ユピテルはうすです。

 

ここ数日は雨が多く、朝晩にはかなり気温が下がっていますね。

秋雨というやつでしょうか。

かと思えば晴れた日にはまだまだ暑い日があったりとなかなか衣替えをするタイミングを計りかねています笑

 

夏との境目の時期に雨が多く降るという点で秋雨と梅雨は似ていますが時期の他にも違いがあるようなので少し調べてみました。

 

まず両者に共通するのは「太平洋高気圧の移動によって、その境目周辺の大気が不安定になり、前線が発生する」という事です。

ではどこが違うのかというと

梅雨では日本列島の南側にある太平洋高気圧が北上することで温かい南の空気も北上し、大気が不安定になり、雨が降るそうです。

逆に秋雨では日本列島を超えた太平洋高気圧が南下することで、北の冷たい空気が南下し、待機が不安定になり、雨が降るそうです。

 

そのため、梅雨では南寄りの西日本に大雨が降ることが多く、秋雨では北寄りの東日本にお雨が降ることが多いそうです。

 

今後も大気の不安定な季節ですので台風等には気を付けていきましょう。

 

 

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