こんにちは、ユピテルはうすの鶴見です！

今回は、新築の家の土台と骨組みが完成したあと棟木を 取り付ける際に行われる「上棟式」についてお話しいたします。

現在はあまり実施されることのなくなった上棟式ですが、実はユピテルはうすではご希望のお客様にご案内させていただいております。

そもそも上棟式とは？？？

簡単に申しますと、上棟式とは建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式のことです。

また大工さんたちへの感謝の気持ちを表す意味でも執り行われます。

実はこの上棟式は平安時代から行われているんです！

日本人の住まいに対する愛情や尊敬の心を感じますね(*^_^*)

上棟式は地域によって様々な風習があり、ある所によっては棟から清酒を流したり、餅を投げたり、金を投げたりするところもあるようです。

こういった日本ならではの文化というのはとても興味深いですね！

 

明日明後日、３月１２日と１３日はモデルハウス見学会です！

当日は混雑が予想されますので予約フォームからのご予約をお勧めします！

ご来場心よりお待ちしております。

 

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